テクノロジー

テクノロジー

戸建て事業部トップ>テクノロジー

進化した木造住宅「ロイヤルSSS構法」

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

 

世界最大級木造建築物で磨かれた技術

「木という素材の美しさを活かしながら、大空間をデザインする。しかも高耐震設計で。」これは、ロイヤルSSS構法開発のベースとなった埼玉県所沢市の木造体育館 建築で、開発者に与えられたミッションです。この難題を クリアする過程で生まれた、革新的なテクノロジーを戸 建て住宅の建築に応用したのが、ロイヤルSSS(スリーエス)構法です。ロイヤルSSS構法のベースとなるAPS工法は、国土交通省から3年連続(H21・22年)で、住宅・建築関連先導技術開発助成金事業として採択 されています。また、森林保護やCO2削減の観点から木造 建築に興味をもつ世界各国からも注目されており、EUや中国など世界4カ国に特許出願中※です。※2011年12月現在

所沢市の木造体育館

[最新技術] × [在来工法] 進化した木造住宅「ロイヤルSSS構法」

ロイヤルSSS構法は、旧来の伝統工法の接合部を、金物による補強に頼るのではなく、継手・仕口の構造と結びつき自体を強化することにより、合理的に進化させた在来軸組み工法です。
金物が露出しないため、すっきりと美しい接合が可能となります。

また、ロイヤルSSS構法は内臓ピンによる締め付け接合により強固な軸組みを組み上げます。
そのため、以下のようなメリットがあります。

金物が邪魔しない、木組の美しさ

伝統的な木造建築の木組みの美しさを革新的なテクノロジーで再現。一般的な木造建築のように金物が表に露出しないので、スッキリきれい。美しい仕上がりで、デザインの幅が広がります。

一般工法の接合部

ロイヤルSSS構法の接合部

木肌が美しい、あらわし梁

構造材である「梁」を仕上げ材で隠してしまわず、美しい木肌をそのまま見せる「あらわし梁」。ロイヤルSSS構法なら、この「あらわし梁」のリビングや寝室を実現することができます。自然の風合いが心地よく、力強さを感じさせる...建築雑誌などで見るようなこだわりの空間がデザインできます。

A. 煩雑な金物補強が不要で、見た目にも美しい仕上がり
B. 切断面が少ないため耐震性が高い構造
C. 金物工法に比べ防火性能や気密性能が大幅に向上
D. ボルト、ナットを使用しないので、ガタが出にくく、施工品質が安定

在来仕口+強靭な金物で強度アップ。

ロイヤルSSS構法は大蟻仕口で木材同士がしっかり接合されている上、先端のネジリで木材を直接引き寄せて中心に穴をあけているので、木痩せにも効果を発揮し、施工後の床鳴りなどのクレームの発生率を低減させます。ロイヤルSSS構法は、仕口部分にボルト・ナットを使用しないので、ガタつきがありません。

ロイヤルSSS構法は在来工法の蟻加工をベースに加工しています。蟻成を一定に保ちアップルピンとドリフトピンと木の力で大事な躯体を支えるトリプルサポート効果を発揮します。

今までの在来工法ではどうしても沢山削って木材を接合していたので、非常に折れやすい構造になっています。

ロイヤルSSS構法は今までの様に沢山削らなくても木材を接合できるので、木の力を最大限に発揮できます。消防署などの公共物にも求められる耐震等級3に対応した工法です。

金物の主素材にはダグタイル鋳鉄+鋼を使用しています。ダグタイル鋳鉄は、マンホールのフタや車のエンジン、ガス管等の過酷な環境下にある公共物や自動車部品に多く用いられている素材で、通常の鉄の数倍の耐久性と防錆性、強度を誇ります。耐久性は一般的に60年以上といわれています。

耐火性と気密性に優れています。

ロイヤルSSS構法は、他の金物工法と違い、貫通したスリットがありません。そのため気密性能、防火性能に優れています。燃焼実験(45分放置)でも木材内部へは延焼しておらず、金物にも大きな変化はありません。万が一の時にも、梁の崩落を遅らせることが期待できます。

金物は実験前と実験後では、変色していますが、強度に変化はありません。

金物が目立たず美しい仕上がりが実現。

金物が木材の内部に設置されているため、梁を見せたデザインの場合も、接合部分に金物が目立たず、美しい仕上がりが実現します。「あらわし工法」にも最適です。

なかやしきオリジナル工法「A2Gシステム」

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

なかやしきオリジナル工法「A2Gシステム」

いつでも春のように心地よい温度のバリアフリーを実現。

なかやしきの従来の高気密・高断熱工法「アクアフォーム」に一年中一定温度を保つ地熱を利用し、外気の温度をコントロールし住まいの冷暖 房に有効利用した新しいオリジナル工法が誕生いたしました。住まう人がオールシーズン快適に暮らすためにさらなる快適性を追求しました。

[A2Gシステムによる空気の流れ]

地熱は年中16〜18℃と一定で、夏場としては涼しい温度です。この温度差を利用して、暑い外気を冷たい地熱で冷やし、暑い夏場でも、各居室に心地よい空気を送り込みます。

地熱は年中16〜18℃と一定で、冬場としては暖かい温度です。この温度差を利用して、冷たい外気を暖かい地熱で暖め、寒い冬場でも、各居室に暖かい空気を送り込みます。

従来の省エネECO仕様の気密性・断熱性に加え、あらたに「地熱エネルギー」を利用した換気システムで快適なエアコントロールを実現しました。

[A2Gシステムの各ユニット]

花粉や虫を防ぐ高性能 「フィルターボックス」
キレイな空気を室内に送り込む「炭チャンバー」
空気中の温度と水蒸気を交換する「全熱交換換気器」
高断熱・高気密な断熱材「アクアフォーム」

[A2Gシステムによる吸排気の流れ]

地熱で快適な温度に変換された空気を「炭チャンバー」を通して、給気グリルや階段室ダクトで各居室に送り込みます。

排気は各居室グリルから小屋裏に集められ、階段下ダクト、全熱交換換気器ユニットで排気されます。

暑さ対策は「屋根断熱」、寒さ対策は「基礎断熱」。

一年中快適にかつエコに暮らして頂くために「屋根断熱」と「基礎断熱」は重要なポイント。一般的な「天井断熱」では、夏場屋根裏部屋が異常な高温状態となり、建物全体の温度が大きく上昇します。「屋根断熱」は、建物内部に入る熱を大きく削減できる他、小屋裏や勾配天井、吹抜けといった空間を快適に活用できます。また、冬場の寒さは「基礎断熱」で防止。従来の工法は「床下換気」で基礎の側面に設けた通気口や基礎パッキン等で常に床下に空気が流れる対策をとっていました。この工法では冬の冷たい空気が直接床下から入ってしまい、夏場は外気と床下の温度差で結露が発生するなど問題がありました。「基礎断熱」で、直接外気を取り入れないので、効率良く地熱エネルギーを家に循環できるようになりました。

家中どこにいても温度差がない、温度のバリアフリー住宅。

今までの一般的な住宅では、室内の温度差が大きく、風呂場やトイレの温度差が事故につながるヒートッショックも後を絶ちませんでした。なかやしきの「A2Gシステム」の家は、屋根から基礎まで家全体を高気密・高断熱の断熱材「アクアフォーム」で包み込んでいるため、外部からの熱を伝えにくく、同時に内部の室温を安定して保つことができます。住まわれる方が快適にそして健康的に暮らして頂ける安心の住まいです。
さらに、一年中16〜18℃の一定温度を保つ地熱を利用した室内換気システムで快適な室内空間を実現します。

炭の効果で家中クリーンな空気を、「カーボンエアシステム」。

炭には燃料素材としてだけでなく、健康面や環境面でもさまざまな効果があることが広く知られています。東大寺の正倉院や法隆寺などの歴史的建造物の床下にも炭が敷きつめられています。炭が持つ不思議なパワーは科学的にも実証されており、健康や環境を気遣う現代人の暮らしにもさまざまな形で炭の効果が活躍しています。「A2Gシステム」の家は、給気された空気を「炭チャンバー」が清浄化して、クリーンな空気を家中に循環させます。

空気清浄効果:有害な化学物質を吸着・分解

調湿効果:空気中の余分な湿気を吸収

マイナスイオン作用:心身をリラックスさせます

消臭効果:ニオイの分子を吸着・分解

全ての性能において優れた能力を発揮する「A2Gシステム」

ゆたかな暮らしをずっと守り続けるために、こだわったQuality。いつまでも大切な家族が安心して暮らし、快適に住み続けていただける住まいをご提供するために、木の住宅の耐震性能、気密性能、断熱性能などをさらに進化させ、また厳格な検査と保証で安心な住まいづくりに取り組んでいます。

耐震等級2等級

耐震等級2等級とは、建築基準法の1.25倍の建物の強さを示す基準で、数百年に1度程度発生する地震力の1.25倍の力に対して倒壊・崩壊しない程度です。

C値2.0c㎡/㎡以下をクリア

C値(相当隙間面積)とは、0に近いほど隙間の割合が少なく熱エネルギーの損失を抑え、高い気密性能を実現します。

断熱等級最高4等級

断熱等級最高4等級を確保。室内温度差を最小限にし、高い断熱効果を発揮。アクアフォームにより次世代省エネ基準もクリア。

次世代省エネ基準をクリア

断熱・気密などが評価され、「次世代省エネ基準をクリア(省エネ対策基準4等級)」。冷暖房エネルギーの省エネ性が優れています。

第1種熱交換換気システム

高性能な第1種熱交換換気システムで、新鮮な空気を365日24時間供給。外気清浄フィルターで花粉や粉塵を取り除きます。

Q値2.7W/㎡K

Q値(熱損出係数)とは、家全体で熱がどれだけ失われるかを示す指標。値が小さいほど省エネ住宅として優れています。北九州市の一般住宅は4.2W/㎡K。

※Q値は建物形状や吹抜けなどの室内形状で異なります。

第1種換気と防音対策工法

高気密住宅で第一種熱交換換気システムを採用することで、外部との音は遮断されています。内部の衝撃音は防振吊木を採用した防音対策工法で抑えます。

何十に積み重なる安心感

なかやしきでは、木材の検品から施工まで自社グループ会社で行い何十もの検査を行います。さらにアフターサービスは365日24時間体制です。

高気密・高断熱「アクアフォーム」

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

高気密・高断熱「アクアフォーム」

アクアフォームは、水の力で発泡する人や自然、地球環境にやさしい断熱材です。

なかやしきでは、「できる限り自然の力を利用し、地球や人に優しい素材を用いて、快適な空間創りをしていきたい」との想いから開発された高気密・高断熱システム「アクアフォーム」を採用しています。

高気密・高断熱「アクアフォーム」

現場での発泡施工で細かい部分の隙間を解消

アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事です。

無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウールの1.5倍以上の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を侵入させないため、壁体内の結露を防止し、建物の耐久性を高めます。

従来の断熱材の概念を超えた、アクアフォームの4つの特長

人、環境への配慮

環境に悪影響を与えるフロンガスを使わずホルムアルデヒドも発生させない、住む人にも施工する人にも優しい断熱材です。

換気システムの効率化

効率的な換気を行うための空気の通り道を確保し、漏気の原因となる隙間をふさぎ、優れた空気環境を長期間に亘って維持します。

静かな住空間・吸音性能

硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現。細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

長期間、安定した性能を発揮

連続気泡構造によりガス抜けによる収縮がなく、長期間に亘って安定した性能を発揮します。

人・環境への配慮

「アクアフォーム」は環境に悪影響を与えるフロンガスを一切使わず、水を発泡剤として使用する断熱材。

地球環境にやさしいだけでなく、人への影響も考慮し、アレルギーなどの原因とされる有害物質、ホルムアルデヒドも発生させません。暮らす人だけでなく施工する人にもやさしい安全な素材です。

従来の繊維系断熱材との比較

繊維系断熱材の場合

人体への影響は?

繊維系断熱材は細かいガラス繊維で出来ているため飛散しやすく、人体への悪影響が懸念されています。

アクアフォームの場合

アクアフォームの原料は水!
人に、環境に、やさしい断熱材

地球環境に悪影響を与えるフロンガスや、アレルギーなどの原因とされるホルムアルデヒドも発生させません。

やさしいだけでなく高性能

高い気密・断熱効果により、従来の断熱材では外に逃げてしまっていた熱ロスを最小限にくい止めます。

長期安定で性能を発揮

住まいの大敵である壁体内結露を防止し、構造材の劣化を防ぐとともに、優れた断熱性を維持。

「アクアフォーム」は、構造材との自己接着能力により建物の強度を向上させます。また、吸水性が低いため断熱材の内部結露も起こらず耐久性に優れた住まいを実現します。室内温度差によるヒートショックもなく長期間に亘って快適な空間を維持することができます。

断熱材の種類
材料名 繊維系断熱材
(グラスウール・ロックウール)
現場吹付け断熱材
(アクアフォーム)
製品概要 ガラス、鉱物等を溶融して繊維状に加工したもの。フェルト状が一般的。ボード状もあり。不燃。 硬質ポリウレタン樹脂。現場での吹付時に化学反応で形成する。自己消化性。
熱伝導率

λ=0.045W/mK
(住宅用グラスウール16K品)
λ=0.038W/mK
(マット・フェルト状ロックウール)

※数値は(財)建築環境・省エネルギー機構『住宅の省エネルギー基準の解説』による。

λ=0.033〜0.036W/mK
気密性 成形品のためすき間ができやすい。気密確保には技術を要する。 複雑な形状にも隙間なく充填でき、気密の確保が容易。
厚み 工業製品のため厚さは均一。 手作業で吹き付けるため、厚み検査を行う。
長期性能 気密施工が不十分な場合、壁体内での内部結露により、縮み・垂れ下がりなどの劣化やカビ・ダニ・シロアリが発生する場合がある。 経年劣化が少ない。
(紫外線にあたると劣化する)

静かな住空間・吸音性能

硬質ウレタンフォームによる隙間のない施工で高い気密性を実現します。
さらにアクアフォームの細かな気泡構造は吸音性にも優れています。

通常の断熱材にはない、気になる外部の騒音や内側からの生活音の漏れを防止します。また「アクアフォーム」の細かな気泡構造で音をスポンジ状のフォーム内に分散し、騒音や生活音の漏れを気兼ねすることなく快適に暮らしていただけます。

アクアフォームとその他の断熱材を比較

アクアフォームはグラスウールをしのぐ丈夫さを誇っています。

また、自己接着能力により建物の構造強度を向上し、木材の経年変化にも柔軟に対応します。吸水性の低い硬質ウレタンフォームを隙間なく充填するため、住まいの大敵とされる壁体内結露を防止します。
アクアフォームは、紫外線によって劣化しますが、内外装壁材によって紫外線は壁の内側には入り込めず、長期に亘って安定した性能を発揮します。

繊維系断熱材の場合

長期安定性能は保てない

繊維系断熱材は内部結露が起これば、収縮し、断熱性能が低下します。そのため、長期間に亘って、安定した断熱性・気密性を保てません。

アクアフォームの場合

長期間に亘って、優れた気密性・断熱性を維持

自己接着能力により建物の構造材との構造強度を向上し、木材の経年変化にも柔軟に対応します。吸水性の低い硬質ウレタンフォームを隙間なく充填するため、住まいの大敵とされる壁体内結露を防止します。 長期に亘ってその効果を発揮します。

※アクアフォームの詳しい紹介、各種データ・資料は(株)日本アクアのサイトでご覧いただけます。
http://www.n-aqua.co.jp/

換気システム

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

換気システム

住宅の"呼吸"と"メンテナンス性能"にこだわった、快適な「24時間換気システム」。

居室の空気を機械式ファンを使い計画的に入れ替え、常に新鮮な空気を維持するためのシステムです。

換気システム

第一種換気システム
「24時間換気システム(第1種換気)」は、機械で給気・排出する計画換気で、メンテナンスの必要性がほとんどありません。室内側は負圧(マイナス)となるので、トイレやキッチン等の臭気が廊下や居室側に流出しにくい特徴もあります。また、ランニングコストも節減しつつ、室内を健康な空気環境に保てます。
24時間換気システムのメリット

新鮮な空気を室内に、汚れた空気を屋外に

住宅の計画換気を活用する「第1種換気システム」なので、快適さや省エネを維持しながら室内の汚れた空気を確実に外に排出します。気になるペットの臭いも除去します。

結露やカビを防ぎます

湿気のたまりやすい部屋も常時強制的に換気することによって、結露やカビの発生を防ぎます。

花粉・粉塵などをシャットアウト

お部屋の空気はいつも新鮮でクリーンな状態です。高性能フィルターを標準内蔵。給気の際に花粉や粉じんを80%以上カットして外気を取り入れます。アレルギー体質の方にも喜ばれています。

第一種換気システムのコスト

第1種全熱交換換気と第3種の省エネ効果とランニングコストの比較

■ランニングコスト比較
(このシミュレーションは右記仮定条件によるものです)

※このシュミレーションは東京地区(50Hz)でのものです。24HEC12N3Dは風量を50Hz特性(強)に調整した場合のシュミレーション結果となります。※外気温度はJIS C 9612 ルームエアコンディショナーの「冷房期間中冷房を必要とする各外気温度の発生時間」、「暖房期間中暖房を必要とする各外気温度の発生時間」にて冷暖房期間と発生時間を規定しています。※冷房期間は年間1430時間、暖房期間は年間2889時間としています。※水の蒸発潜熱は1.0L/hあたり694Wにて計算しています。また、夏季外気絶対湿度は18.5g/kg、冬季は1.4g/kgの平均値(空気調和衛生工学便覧より)として計算しています。※室内温湿度は冷房時26℃、RH50%、暖房時22℃、RH50%としています。※電気料金は22円/kWhとしています。※エアコンの成績係数(COP)は冷房時3.57、暖房時4.0としています。※CO2排出原単位 0.425kg-CO2/kWh(東京電力、2007年)※杉の木換算は「地球温暖化防止のための緑の吸収源対策(環境庁)」を基に樹齢50年の杉の木が1本当たり1年間に吸収するCO2の量にて換算(14kg/年)しています。

メーターモジュール

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

メーターモジュール

ゆとりの空間を生む「メーターモジュール」を採用

間取りの基本となる寸法は、尺モジュール(910mm)ではなく1メートル(1000mm)を基本寸法とする「メーターモジュール」を採用しています。これにより室内空間が約20%も広くなります。日本人の平均身長は30年間で、約5cm高くなりました。浴室や廊下、トイレなど、これまで狭いと感じていた空間にも、従来より9cmのゆとりを生むことが可能になりました。車椅子での移動が必要になった際にも、メーターモジュールの家なら安心して対応できます。

メーターモジュール

メーターモジュール

メーターモジュールで生まれるゆとり

生まれたゆとりの部分には手すりなどをつけたりできるので、より一層安全で快適に。また、これまで切り落としていた構造材のムダも解消されます。メーターモジュールならタタミ6枚で、帖計算では7.24帖になります。空間の広がりが約20%もアップします。

バリアフリー

安全を求めた「バリアフリー」の実現

意外と多い家の中での事故や怪我。バリアフリーとは、"障害を取り除く"という意味です。お年寄りやお子様の安全を守る配慮として、浴室や階段に手すりを付けたり、つまづきや転倒を防ぐため、居室や廊下・水まわりの段差を解消したフラットフロアーを実現します。さらに広い間口、階段をゆるやかな勾配にしたりと、お年寄りやお子様はもちろん、住む人すべてにやさしい配慮が家族全員の安全を守ってくれます。

シロアリ防除施工

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

シロアリ防除施工

シロアリの侵入を防ぐ新しい防蟻施工

従来のシロアリ防除施工では、基礎や躯体そのものに直接防蟻処理剤を使っており、躯体への浸食時に シロアリを駆除する方法でした。今回の新しい防蟻施工は、基礎、躯体部分からのシロアリの侵入口を完 全に塞ぎ、家を浸食させない効果的な防蟻施工です。

シロアリ防除施工

防蟻性に優れている耐力面材「ダイライト」
厳しい環境でも安定した品質を保つダイライトは、白アリが食料とする成分を含んでいない無機質素材ですから、白アリに強く、また結露しにくい素材ですから、住まいは丈夫で長持ち。木造住宅の耐用年数向上に役立ちます。
白蟻食害試験では、白蟻植付け 3週間後においてダイライト(写真右)は、白蟻の死虫率が 90%となり、防蟻性実証。防腐や防蟻性能も、無機質エンジニアリングだからこそ優れた物性です。
人に優しく、住環境を守る防蟻施工
従来のシロアリ防除施工では、体に害がない防蟻処理剤とはいえ、室内に入ってくる恐れがありましたが、新しいシロアリ対策では、防蟻処理剤を完全密閉する事で住まう人の安全性を確保しました。
気密基礎パッキンによる断熱性とシロアリ防除施工
従来の基礎パッキンは、通風機能に優れていましたが、なかやしきでは、基礎部分の断熱や防蟻処理のため断熱・除湿に優れている気密基礎パッキンを採用。土台の腐れを防ぎ、シロアリを寄せ付けない「A2Gシステム」には理想的な床下環境を作ります。
鉄筋コンクリート造りのベタ基礎

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

鉄筋コンクリート造りのベタ基礎

建物の荷重(自重・積載荷重・地震力・風圧・積雪荷重など)は、梁から柱、土台へと伝わり最終的には、基礎から地盤へと伝えられます。建物の規模が大きくなると(あるいは地盤がよくない土地では)堅固な地盤まで杭を打って建物を支持します。一戸建て住宅の場合は通常は支持できる地盤の面に直接基礎を打つ方法(直接基礎)が採用されます。木造住宅の基礎としては鉄筋コンクリート造の「布基礎」か「べた基礎」が代表的な形式となります。なかやしきでは、安定した支持基盤を作れる「鉄筋コンクリート造のベタ基礎」を標準としています。

ベタ基礎配筋の例

底盤部分は径13mmの異形鉄筋で20cm間隔 立上り部分の主筋は上下が径13mmの異形鉄筋 中間部に径13mmの異形鉄筋 立上り部分の補強筋は径13mmの異形鉄筋で20cm間隔

ベタ基礎配筋とコンクリートの打設

手前はべた基礎配筋全体。 後ろのほうでは基礎コンクリートの打設中。

第三者機関による厳しい地盤調査

強い地盤構造は安心の家づくりの第1歩です。第三者機関の検査と保険で安心です。

どんなに優れた構造であっても、それを支える地盤の状態が悪ければ、その強さを発揮することはできません。なかやしきは、家を建てる敷地の状態を知るために、公正な第三者機関による正確な地盤調査・解析を行います。詳細な調査方法のため安心です。

構造用集成材

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

構造用集成材

構造材には建物の不具合がほとんどない優れた木を採用。

再生産が可能の木材は、地球環境にやさしい資源として脚光を浴びております。また、単位重量あたりの強度、防火性能、断熱保湿性、吸音効果、調湿能力など優れた特性を有しております。集成材はその木材を科学の力でより優れた品質に仕上げ、木ならではの長所をパワーアップした画期的な建築材料です。

構造用集成材

木の家の基本は木材。「乾燥木」や「集成材」を使う
製材したばかりの木材は「未乾燥材・グリーン材・生木」などと呼ばれて、木材に含まれる水分の比率(含水率)が高く、乾燥が始まると、木材の変形(収縮)がはじまります。そうなると、木材に「反り・曲がり・ねじれ・割れ」などが起こります。また、木の種類によっては、製材した時の大きさから最大で10ミリも小さくなってしまい、木材の大きさが変わってしまいます。
このような水分の多い(含水率の高い)木材は、とても不安定な状態なので、建築後に乾燥が始まると、いたるところで変形や収縮が始まり、クロスのヒビ割れや、床が下がるなどの問題が発生して、結果的に家そのものに狂いが発生してしまいます。また、水分の多い(含水率が高い)木材は、シロアリや腐朽菌が発生しやすいのです。
ですから、このような木材で家を建ててしまうと、結果的に弱い骨組みとなり、安心で長持ちする家を作ることができません。木の家の見えない骨組みだからこそ、安心で強い木材を選ぶことが大切なのです。

未乾燥材(割れた木材)

未乾燥材(曲がった木材)

断面の大きい集成材は防火性能が高い

木材は燃えますが、断面が大きくなると表面は焦げて炭化層ができ、酸素の供給が絶たれ、燃え難くなり、1000℃以上になっても必要強度は保たれます。
建築基準法令でも集成材の防火性能は認められております。

鉄・コンクリートより強く建物の軽量化が可能

木材の力学的性質のうち、単位重量当たりの強度を比較するとスギと鉄では約4倍、コンクリートでは約5倍の差があります。
そのため建物重量は大幅に軽量化が可能で、基礎は、より小さくなり、施工も容易になって、建物のコストダウンに結びつきます。

断熱性に優れ、調湿能力は抜群

木材は建築材料として日本の気候風土に最も適してるといえます。断熱性に優れ、夏は涼しく、冬は暖かく、湿度の高い梅雨は水分を吸収してくれるなど理想的な住まいを提供してくれます。熱伝導率は鉄の200分の1、コンクリートの4分の1の低さであり、調湿能力は3mの10cm角の柱1本で、一升ビン1本分の水分を出し入れできるといわれており、結露を防ぎます。

集成材とホルムアルデヒドについて
ホルムアルデヒドとは、一酸化炭素と水素を加熱処理することによって発生するメチルアルコールが酸化して出来る無色の気体です。集成材に使用される接着剤は、ホルムアルデヒドを含まないもの(水性高分子イソシアネート)か、含んでいてもごくわずかなもの(レゾルシノール)です。JAS規格が改正され、集成材及び構造用集成材のホルムアルデヒド放散量基準は次のとおりです。
従来の規格 新規格 ホルムアルデヒド放散量 備考
平均値 最大値
- F☆☆☆☆ 0.3mg/L 0.4mg/L 新規格で新設
Fc0 F☆☆☆ 0.5mg/L 0.7mg/L 従来規格を移行
Fc1 F☆☆ 1.5mg/L 2.1mg/L 同上
Fc2-S F☆S 3.0mg/L 4.2mg/L 同上

ホルムアルデヒドは、高濃度では人体に影響があると言われていますが、低濃度のホルムアルデヒドは天然の成分として食品・木材等にも含まれており、集成材から出る放散量は自然界とほぼ同じとされています。

防音対策工法

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

防音対策工法

家族みんなが気持ち良く過ごせるために。特に2階の床は、遮音性に優れた床材を採用。振動音をカットする「防振吊木」や「強化プラスターボード12.5mm」がさらに効果を高めます。

省令準耐火構造対応の防音対策工法

家族の出す音といえ、やっぱり気になるのが、2階の床から階下へ伝わる床衝撃音です。この衝撃音を軽減するには、吸収波を吸収する事と遮断する事です。そのためにまず2階フロアの下地として構造用合板下地の上に遮音用のプラスターボード9.5mmを貼り、フロアで仕上げる3重構造の床にします。その次に振動音を抑えるために防震吊木で吸収させて、1階へ伝達する音を制御します。さらに、一般的な住宅で使われているプラスターボード9.5mmではなく、強化プラスターボード12.5mmや遮音性に優れた床材を採用しました。火災保険が割安になる省令準耐火構造に対応した防音対策工法です。

防振吊木

一般的な住宅と防音対策工法の比較

一般的な住宅

防音対策工法

次世代省エネ基準クリアの省エネ住宅

次世代省エネ住宅の「施工・構造の特徴」

次世代省エネ基準クリアした省エネ住宅。

日々の生活のことだから光熱費を心配しながらでは、快適さも半減してしまいますよね。なかやしきの「A2Gシステムの家」では、次世代省エネルギー基準をクリアした高気密・高断熱。外気からの影響を受けにくく、節約を気にしなくても、光熱費のランニングコストが大幅に削減できます。

次世代省エネの住まいは、ランニングコストも大きく抑えます。

なかやしきの「A2Gシステムの家」は、次世代省エネルギー基準(住宅性能表示では省エネ対策基準4等級)をクリアするすぐれた断熱性能が標準仕様。冷暖房エネルギーの 抑制にもつながります。冷暖房にかかるランニングコストも大幅に削減できます。 このすぐれた省エネルギー性には、熱交換型換気システムの高い熱交換率も大きく貢献。光熱費を節約できるだけでなく、地球の貴重なエネルギー資源をムダにしない暮らしができる家なのです。

[A2Gシステムと一般的な住宅の年間光熱費の比較]

※次世代省エネルギー基準(省エネ対策基準4等級)のQ値は2.7W/㎡Kに対して、北九州市の一般住宅(省エネ対策基準3等級)のQ値は4.2W/㎡Kを基に計算。※使用電力は、年間7800KW(おおよそ3部屋で1日8時間2部屋でエアコンを1年間程度使用した量)に電気使用量1KW=24円で計算。※Q値は、建物の形状や吹抜けなどの室内形状で異なります。

なかやしきの「A2Gシステムの家」は、省令準耐火構造。

「A2Gシステムの家」の構造は、構造別耐火等級最高級のT構造だから火災に強い住宅と認定されています。一般木造住宅は、火災保険が356,920円。省令準耐火なら火災保険が148,500円で約21万円もお得です。

自社分譲地

建売住宅

まる得 土地情報

展示場見学

建築実例

お問い合わせ・資料請求