

これまで接合部を外側から金物で補強する手法が用いられてきましたが、いくつかの懸念も残るものでした。
A.R.TI.X HOMEでは、日本建築の伝統的な接合工法に構造自体を強化した「APS工法」を新たに採用しています。
金物が露出しないすっきりと美しい接合部は普段目にすることがない分、誠実なつくりとなっています。
お客様がより長く、安心して暮らすことのできる住まいを可能にした工法です。
ボルトが緩むと、10%以上の耐力低下が起きるという実験結果が出ています。集成材であっても数年の間に1〜2㎜の木痩せが生じます。アップルピンシステム(APS 工法)は緩み止め機能により繰り返しの振動、地震などの揺れによる緩みを防ぎます。

APS工法は木材の中心に金物が配置されているため熱の影響をあまり受けません。木材が燃える時に表面に形成される炭化層が、木材内部への酸素供給を制限し、断熱層として機能することで、延焼を遅らせます。倒破を遅らせ、消防活動の危険性を減らす事が出来ます。


埼玉県所沢市の木造体育館はAPS工法により建築されています。
デザイン性と高耐震性を両立した構法です。

アップルピンシステム(APS工法)は国土交通省主宰の助成事業に3年連続で採択された実績を持っています。また、住宅等の安全性の向上に資する技術開発のカテゴリに採択された事で、優れた技術を認められ世界各国でも特許を獲得しています。

日本
特許番号:第4999618号

中華人民共和国
特許番号:ZL2009 1 0128731.3

ヨーロッパ連合
特許番号:2228550
アップルピンシステム(APS工法)は、在来工法や金物工法に比べ、ヒートブリッジの影響を受けにくい工法です。金物は熱を伝えやすく、在来工法や金物工法では、露出した金物がヒートブリッジにより結露を起こす場合があります。結露は金物のサビ、カビの発生による木材の腐れといった不具合の誘発要因となります。アップルピンシステム(APS 工法)は金物の露出を少なくし、ヒートブリッジの影響や貫通スリットを無くすことで階層間の空気の流れを抑え気密性や断熱性の低下を防いでいます。


アップルピンシステム(APS工法)は、アップルピンを柱・梁の中に納めて耐久性を強化しています。安全性面でも、国が指定する国土交通大臣指定確認検査機構にて性能試験を行い、耐震性、耐久性に優れた製品で有る事を証明しています。更に、構造計算で建物の強度を明確にすることが出来ます。


住まいの荷重をしっかりと支える安定した支持基盤を作るため、
なかやしきでは、鉄筋コンクリート造のベタ基礎を標準としています。


建物の重さが伝わる部分が限られるため、
負担が集中してしまいます。

建物の重さが面全体で伝わるため、
地盤への負担が分散します。
給排気ファン内蔵で強制同時給排気ができる方式を採用。
さらに温湿度を回収できる全熱交換型の熱交換素子内蔵。
ZEH住宅の申請における一次エネルギー消費量の計算では、「熱交換型換気設備」として入力可能です。

※イラストは空気の流れのイメージです。
全熱交換素子は、室内からの排出空気と室外からの新鮮空気が電熱板を挟んで、混じることなく温度と湿度を伝え合います。
◼︎FY-20KW(強運転)の場合

室外の暑く湿った空気は、全熱交換素子を通過することにより、冷房されて涼しく比較的乾いた室内の空気に熱と湿気を奪われて室内に給気されます。

室外の冷たく乾いた空気は、全熱交換素子を通過することにより、暖房と適度に加湿された室内の空気から熱と湿気を与えられ室内に給気されます。
微小粒子用フィルター搭載で外気をきれいにして取り込み、従来品比46%※の省エネ性能を実現。※従来品FY-12Wと新製品FY-30KWの強運転時(50Hz)での比較。
硬質ポリウレタン樹脂で、発泡体は優れた断熱性能を有する「ダルトフォーム」。
グラスウール等の断熱材では木材との間にどうしても隙間や施工技術の差ができてしまっていたのですが、この「ダルトフォーム」は、伸縮する木材の形状にしっかりと対応することができ、隙間を作ることがありません。
高い断熱性と気密性を誇る、地球環境にもやさしい断熱材です。
細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を発揮し、グラスウールの1.5倍以上の断熱効果を保持しています。
微細なセル構造が優れた断熱性能を発揮、室内の温度を維持し省エネに貢献します。また、断熱性能の経年変化も殆どありません。
一定の透湿抵抗により断熱材の内部結露も起こりにくく耐久性に優れた住まいを実現します。室内温度によるヒートショックも起こしにくく長期間にわたって快適な空間を維持できます。
防湿性に侵れているので室内外の湿気を通し難く、壁内部での結露とカビの発生を防ぎます。
地球環境にやさしいだけではなく、人への影響も考慮し、ホルムアデルヒトも発生させません。暮らす人だけでなく施工する人にもやさしい安全な素材です。

※1 縦すべり出し窓(グレモン)TF 複層ガラス(アルゴンガス入り)内Low-Eグリーン(3-16-3) JIS A 4710に基づく代表試験体による社内試験値
片側のガラスにLow-Eガラスを採用し、中空層には熱伝導率が低いアルゴンガスを封入し高断熱を実現しました。
乾燥空気に比べ、熱の出入りを約30%抑制。アルゴンガスが高い断熱効果を発揮する15〜16mmの最適中空層設計。

ガラスエッジからの熱の伝わりを抑えて断熱性を高め、端部の結露も抑制します。大臣認定防火戸も、樹脂スペーサーを標準採用しています。
※一部サーモクライン構造の対応をしていないサイズ、機能ガラスがあります。
※TW防火戸は、サーモクライン構造に対応しておりません。
室内側にアルミの1/1,000の熱伝導率の樹脂を採用。フレーム内は、熱を通しにくい空気の層をたくさん設けた多層ホロー構造にするなどの工夫で断熱性を高めました。


世界トップクラスの断熱性能を
フレームとトリプルガラスが支えています。


2層の18mm中空層に熱伝導率の低いアルゴンガスを封入し、2枚のLow-Eガラスで挟んだ総厚45mmのトリプルガラス。樹脂スペーサーも採用し、断熱性と日射取得のバランスを実現しています。
※引違い窓:総厚 33ミリ
アルミフレームの窓は、樹脂フレームの窓と比較すると、なんと1,400倍も熱を伝えてしまいます。樹脂窓は、夏も冬も室内温度の変化を少なくし、冷暖房を効率よく使用することができるので、1年中快適です。

フレームの『樹脂化』とガラスの『二重化』により、防露性能に優れたAPW 430。結露によるカビやダニの発生を抑え、安心して過ごせる住環境に貢献します。

高い断熱性能で室内の暖かな空気と窓の表面温度の差を小さくし、結露を防いでいます。室内側のガラスやフレームに触れても、ヒヤリとするような冷たさを感じません。

※オプションについては、期限などがございます。詳しくは、お問い合わせください。
基礎・躯体部分からシロアリの侵入口を完全に塞ぐ防蟻施工に加えて、
防蟻性に優れる耐力面材「ダイライト」、
防蟻・防湿シート「ターミダンシート」を使用

土壌表面施設用のシロアリ防除アイテムです。薬剤散布しなくても、シートを敷くだけでシロアリの忌避効果があります。また、施工後20年の保証を付帯出来ます。(1,000万円まで)

なかやしきでは新たに、基礎・躯体部分の侵入口を塞ぎ、住まいに侵食させないという効果的な方法を採用しています。 シロアリが食料とする成分を含まない無機質素材の耐力面材「ダイライト」を使用し、シロアリを徹底的に防ぎます。シロアリが食料とする成分を含んでいない無機質素材のため、シロアリ対策に最適。 シロアリの食害実験では、シロアリの死虫率90%を実証しています。 また、結露しにくいといった防腐性能もあり、住まいの耐用年数の向上に役立ちます。